教育・保育理念
一人ひとりの子どもが今を最もよく生きることができ、又未来を作り出す力(生きる力)が育まれるよう、温かく丁寧な関わりを基本にしながら、最もふさわしい環境を提供する事に努め、家庭と緊密に連携をとりながら教育・保育を行います。
教育、保育方針
- policy 01
日常の「遊び」や「生活」を通して、主体的に過ごす力を育み、加えて様々な人や物とのふれあいや季節に応じた活動、自然や社会に触れる活動等、様々な経験をする事によって、豊かな人間性を育む事が出来るよう教育・保育を行います。
- policy 02
体を動かして遊んだり、自然に触れる体験を通して、運動機能や感覚機能の発達を促し、心身ともに調和がとれて成長する事が出来るよう教育・保育を行います。
- policy 03
食に興味や関心を持ったり、意欲的に食事することにより、心身共に健康に成長する事が出来るよう、食環境を整え教育・保育を行います。
教育、保育目標
- goals 01 自分のことは自分でする力
基本的な生活習慣を身につけ、
心地よく生活する態度を育てます。 - goals 02 人とかかわる力
友達や身近な人とかかわりながら、人と共に生きる楽しさを感じ、人を思いやる心を育てます。
- goals 03 身近なものや出来事とかかわる力
身近な物や出来事に興味や関心をもってかかわり、存分に遊ぶ意欲を育てます。
Greeting
元気いっぱい遊び、様々な人や物との関わりを通じて、
豊かな感性を育み、自分の事は自分で出来る力を身に付ける
子どもを育んでいます。
子どもは遊ぶ事が大好きです。子どもにとって遊びは大切な仕事ともいえます。子どもは遊びを通して、様々な物事に興味や関心を広げたり、人との関わり方を身に付けたりします。又、好きな遊びに没頭することによって集中力を身に付けたりする等、遊びはその後の学校教育での学びの基礎へとつながる大切なものです。蒲こども園では、自然に触れながら体いっぱい遊んだり、好きな遊びを選んで集中して遊んだりする事ができるよう保育をしています。
こども園では0歳から6歳までの子どもが過ごしていますが、それぞれの年齢に応じた発達の姿があります。蒲こども園では子どもの年齢や発達、生活リズムに応じて、一人ひとりの子どもに丁寧に関わりながら、基本的生活習慣が身に付くよう保育をしています。そして、年長時には日常生活の中で必要な事を判断し、身の回りの事は自分で出来る力を身に付けて、卒園を迎えるよう保育をしています。
一昔前には当たり前のように、子どもは家庭や地域の中で多様な人と関わりながら育つことができました。しかし、現代は核家族化や家庭機能の社会化が進んだことにより、日常生活の中で多様な人との関わりを求めることが難しくなってきました。蒲こども園では、保育の中での異年齢の関わりや、園の行事に地域の人を招いたり、園外に出かけて行う活動等を通じて、多様な人と触れ合うことが出来るよう保育を行っています。
このように蒲こども園では、日常生活における「遊び」や「生活」を大切にする中で、子どもの主体性が育まれるよう保育をしています。又、様々な人や物との触れ合いや自然や社会に触れる活動をする等、様々な経験を通して、子どもが感性豊かで心身ともに健やかに育つことができるよう保育をしています。どうぞよろしくお願い致します。
蒲こども園 園長延本 寿
園の概要
名前 | 社会福祉法人光禅会 蒲こども園 |
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開園年月日 | 昭和55年4月1日~ 蒲保育園 平成30年4月1日~ 蒲こども園 |
園舎 | 平成29年1月竣工(鉄骨造 延床面積905.81㎡) |
送迎用駐車場 | 23台 |
園長 | 延本 寿 |
所在地 | 〒435-0014 浜松市東区大蒲町95-2 |
電話番号 | 053-463-1540 |
定員 | 125名(《1号・新2号認定》5名、《2号・3号認定》120名) |
保育時間 | 《1号・新2号認定》教育標準時間 8:30-15:00 《2号・3号認定》 保育標準時間 7:00-18:00 保育短時間 8:30-16:30 |
延長保育 | (預かり保育)7:00-18:30の間の保育時間・教育時間以外の時間 |
休園日 | 《1号・新2号認定》土曜、日曜、祝日、その他(夏休み、冬休み、春休み) 《2号・3号認定》日曜、祝日、年末年始 |
特別保育 | 一時保育、障害児保育、アレルギー除去食対応 |