園庭で餅つきを行いました。
給食室でふかしたもち米を運んできて臼の中に移すと、お米の香りが広がって、「お米のいい匂いー！」とみんな大興奮。
職員がある程度柔らかくなるまで餅をつき、だんだんとおもちになっていく様子を興味津々で見ていた子ども達。その後子ども用の杵を使い、子ども達も順番についていきました。餅をつく音に合わせて自然と「ヨイショー！」「ヨイショー！」という掛け声があがっていました。

自分の番がくると、力強くお餅をつく子、恥ずかしがる子や、杵を早く動かす子等、みんなそれぞれ楽しみながら頑張っていました。

餅つきの後は、ホールで一人ずつお供え餅を作りました。お餅の温かさを感じたり、つきたてのお餅の感触を楽しみながら丸める姿が見られました。ふわふわのお餅に最後はきんかんをのせて完成です。